About English Article(s) 英語の冠詞に関してVol.3
こんにちは!
まっつんです。ブログ3日目です!!!
今日のロサンゼルスは雨模様で、どうやら1,2月は雨期みたいです´д` ;
でもそれ以外はずーーーーーーーーーーーっと晴れなのでたまの雨もいい感じです♪(´ε` )
昨日の冠詞の説明はどうでしたか?解りにくかったらコメント頂ければ出来る限り説明させて頂きます( ̄^ ̄)ゞ
さてさて、昨日aには相手がまだ何か理解できてない時(会話の始め)に使うと説明させて頂きました!
昨日に続き、今日はaの他の用法を説明させて頂きます。
【どれでもいいので1つと言う単数を強調する場合】
例えば...
★ねぇ!メモしなきゃいけないんだけどペン貸してくんない?
この場合のペンはどれでもいいから貸してってニュアンスですよね!
その場合...
Hey, can I borrow a pen? I need to take a memo.
※2つ目のaは相手がまだ何のメモか理解できてない時のaです。
次に...
★この辺にトイレありますか?
この場合も先程のペンと一緒でどこでもいいからってニュアンスですよね!
その場合...
Is there a restroom around here?
最後に...
★急がないといけないからタクシー乗ろうよ!
どれでもいいからタクシーって事ですよね!
その場合...
We have to hurry, so let's take a taxi!
こんな感じでーす!
-本日のLos Angeles-
左側のBuildingがL.Aのダウンタウンです!
サンタモニカにある素敵なレストラン!
ではまた明日ー
まっつん
About English Article(s) 英語の冠詞に関してVol.2
こんにちは。
まっつんです!
昨日は冠詞の重要性を軽くお話しさせて頂きました。
さて、本日は冠詞には''相手にとって名詞がどんな意味を持つ''
のかをお話しさせて頂きます。
例えば...
男の子と言う名詞に冠詞を帰ると下記のようになります。
・A boy ... (相手が知らないある男の子)
e.g. Hey, I saw a boy playing the guitar yesterday. (昨日、私はギターを弾いている男の子を見た)
この場合、相手はこのギターを弾いている男の子が誰だかわかりません。
今までの二人の会話にこの男の子は出てきておらず、この会話で初めてこの男の子の会話が出てきました。
・The boy ... (相手が知っている男の子)
e.g. Hey, I saw the boy playing the guitar yesterday. (昨日、私はギターを弾いているその男の子を見た)
この場合、相手はこのギターを弾いている男の子の事は知っている状態になります。
例えば...
Mike: Hello, I will meet a boy who is good at playing the guitar next week.
(こんにちは!来週、すごいギターが上手な男の子と会うんだ!)
Stepanie: Really? I saw the boy playing the guitar yesterday.
(本当に?昨日私その男の子見たよ!)
Stepanieはboyの前にtheを付けました。何故ならこの男の子はMikeの会話にすでに出てきているからです。
・The boys ... (相手が知っている男の子たち(複数))
こちらは上記の文が複数形になっただけです!
・Boys ... (世間一般の男の子(複数))
e.g. Boys like sports.
(男の子はスポーツをするのが好きだ。)
世間一般的な男の子の話をする場合に使います!
他の例で言うと...
I like cats. (私は猫が好き)
I like dogs. (私は犬が好き)
I like driving cars. (私は車を運転するのが好き)
上記の場合、特にこの猫が、この犬が、この車が好きっていうのではなく、世間一般に好きってだけです。(説明下手)
では、特にこの猫が、この犬が、この車が好きと言いたい場合はtheをつけるだけです。
I like the cat. (私はこの猫が好き)
I like the dog. (私はこの犬が好き)
I like the driving car. (私はこの車を運転するのが好き)
※注意
上記でも説明しましたが、この場合、相手がその猫、その犬、その車の存在を知っている事が前提です。
もし相手がこの猫、この犬、この車を知らないだろうなーって場合はtheではなくaをつけてください。
大体、会話の始め(初めて話す内容)に出てくる名詞にはaがつきます。(適当にまとめすぎw)
そろそろこの辺で、今日のLos Angelesです!
ルームメイトとサンタモニカに行ってきました!
ルームメイトのエリック
では、また明日ー!
About English Article(s) 英語の冠詞に関してVol.1
2017年あけましておめでとうございます!
まっつんと申します。
そして人生初めてのブログです。
まず初めにこのブログを始めようと思った経緯を紹介させて下さい。
現在、僕はロサンゼルスで音楽ビジネスを学んでおり、将来は''日本のアーティストを海外にそして海外のアーティストを日本へ''を目標に日々勉強しています。
その際やっぱり避けては通れない道 ''英語'' も同時にスキルアップしなくてはいけません!
んで、英語は自分で勉強をしているのですが、住んでみてやっぱりアウトプットの大事さを痛感します!
''インプットとアウトプットのバランス'' 本当に大事です!もちろんスキルによってインプットとアウトプットの割合は常に変更していく必要があります。
個人的に今の僕のレベルだとインプット30%, アウトプット70%というところでしょうか。。。
そこでこのブログで学んだ事を色々あるアウトプットの一つにしようと思いブログを始めました。
気軽に書いてこうと思いますが、いずれは自分の学んだ事がみんなとシェア出来る日が来る事願って...
そこで、英語と言っても色々ありますが、冠詞(a, an, the)を徹底的に学んでいこうと思います。
英語を学ぶにあたって、その英語何に使うの?旅行?友達と話すため?それか仕事で?
何でもそうですが、目的を決めるのは凄い大事です。勢いが変わります。
そして仕事で使うって方!!!もうご自身でお気づきでしょうが、冠詞は絶対に避けて通れませんよね!?意味によっては全くことなった意味になってしまします...
例えば、I ate chicken or I ate a chicken. このa違いわかりますか?
正解は I ate chickenです!ではaつけるとどうなるでしょうか?
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「私はニワトリを生で食べた...」... 恐ろしい事になります...
例えば...
イケメンの同期(Stevie) : Hey, What did you eat last night?(昨日の夜何食べたの?)
私 : Hello Stevie. I ate a chicken with my family. It was so delicious and I love it!
(こんにちはスティビー!昨日は家族と生のニワトリ食べたよ!本当に美味しくて大好き)
イケメンの同期(Stevie):
か、家族で...
そりゃそーなりますよね!笑
先ほど、仕事で英語を使いたいなら冠詞は必要と言いましたが、日常会話でも必要なのはもうご理解頂けたと思います。
現在の日本での英語の教育で冠詞がどこまで重要視されているかわかりませんが、たかが冠詞されど冠詞... いや...たかが冠詞なんて発想は今すぐ捨てて下さい!
冠詞を制する物は英語を制します!(多分...)
では、明日は冠詞には''相手にとって名詞がどんな意味を持つ''のかを書いていきますー!
-本日のLos Angeles-
ロサンゼルスは雲が本当に綺麗です!
ではまた明日ー!
まっつん