About English Article(s) 英語の冠詞に関してVol.2

こんにちは。

 

まっつんです!

 

昨日は冠詞の重要性を軽くお話しさせて頂きました。

 

さて、本日は冠詞には''相手にとって名詞がどんな意味を持つ''

 

 

のかをお話しさせて頂きます。

 

例えば...

男の子と言う名詞に冠詞を帰ると下記のようになります。

 

A boy ... (相手が知らないある男の子) 

e.g. Hey, I saw a boy playing the guitar yesterday. (昨日、私はギターを弾いている男の子を見た)

この場合、相手はこのギターを弾いている男の子が誰だかわかりません。

今までの二人の会話にこの男の子は出てきておらず、この会話で初めてこの男の子の会話が出てきました。

 

The boy ... (相手が知っている男の子)

e.g. Hey, I saw the boy playing the guitar yesterday. (昨日、私はギターを弾いているその男の子を見た)

この場合、相手はこのギターを弾いている男の子の事は知っている状態になります。

 

例えば...

Mike: Hello, I will meet a boy who is good at playing the guitar next week.

(こんにちは!来週、すごいギターが上手な男の子と会うんだ!)

 

Stepanie: Really? I saw the boy playing the guitar yesterday.

(本当に?昨日私その男の子見たよ!)

 

Stepanieはboyの前にtheを付けました。何故ならこの男の子はMikeの会話にすでに出てきているからです。

 

The boys ... (相手が知っている男の子たち(複数))

こちらは上記の文が複数形になっただけです!

 

Boys ... (世間一般の男の子(複数))

e.g. Boys like sports.

(男の子はスポーツをするのが好きだ。)

世間一般的な男の子の話をする場合に使います!

 

他の例で言うと...

I like cats. (私は猫が好き)

I like dogs(私は犬が好き)

I like driving cars. (私は車を運転するのが好き)

 

上記の場合、特にこの猫が、この犬が、この車が好きっていうのではなく、世間一般に好きってだけです。(説明下手)

 

 

では、特にこの猫が、この犬が、この車が好きと言いたい場合はtheをつけるだけです。

I like the cat. (私はこの猫が好き)

I like the dog. (私はこの犬が好き)

I like the driving car. (私はこの車を運転するのが好き)

 

※注意

上記でも説明しましたが、この場合、相手がその猫、その犬、その車の存在を知っている事が前提です。

 

もし相手がこの猫、この犬、この車を知らないだろうなーって場合はtheではなくaをつけてください。

大体、会話の始め(初めて話す内容)に出てくる名詞にはaがつきます。(適当にまとめすぎw)

 

 

 

 

そろそろこの辺で、今日のLos Angelesです!

ルームメイトとサンタモニカに行ってきました!

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 ルームメイトのエリック

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では、また明日ー!